キャプチャーボード

【キャプチャーボード】HD60 S+ elgato  商品レビュー

2021年7月30日

今回は、高品質なキャプチャーボードのHD60 S+ elgatoをレビューしていきます。キャプチャーボードでも人気の高い商品ですが、高価な商品であるので、この商品のメリット・デメリットを丁寧に紹介したいと思います。

冒頭ではキャプチャーボード選びに必要な比較知識をまとめていますので、HD60 S+ elgatoについてだけ知りたい人は、下の方までスクロールしてください!!

【選び方】キャプチャーボード 

キャプチャーボードは、ゲームやPCの画面を録画できる機器です。例えば、Nintendo SwitchやPS4などといったHDMIケーブルを使ってモニターに映像を送る機器の画面収録・録音ができます。また、リアルタイムでの配信などにも使用でき、YouTubeなどでのゲーム実況ができるようになります。

一見単純そうに見えますが、実際は機器のよって性能やできることに大きな違いがあります。特に以下は大切なのでこれらを確認したうえで選びましょう。

エンコード方式

エンコードとは、画面の画像を皆さんの使っているパソコンやスマートフォンなどで動画として見れるファイルに変換する作業です。

このエンコードの作業では次のような2種類のエンコード方式が存在します。

  • ソフトウェアエンコード方式
  • ハードウェアエンコード方式

これらの方式には、それぞれメリット・デメリットがあります。

ここを理解して自分に合うエンコード方式を選択しないと、キャプチャボードを購入しても、自分の思うようにできない可能性があります。大切な部分なのでしっかり確認していきましょう。

ソフトウェアエンコード方式

  • エンコードの処理をPCに任せるため、性能の高いPCが必要
  • エンコードの形式を変更するなど、細かい設定が可能
  • 処理に伴う遅延時間が比較的長い

ハードウェアエンコード方式

  • エンコードの処理をキャプチャーボードで実行するため、PCに負荷がかからない
  • ソフトウェアエンコード方式に比べて、高価な場合が多い
  • 処理時間が比較的短め

特に現在使っているパソコンの性能が高くないという方はハードウェアエンコード方式がおすすめです。パソコンの性能が高い場合は、コストや多機能性などを考慮して決めましょう。

パススルー

パススルー機能は、HDMIの信号を分配することで、片方はエンコードに使用し、もう片方はモニターにつなげてゲームなどをする機能です。これにより、エンコードの際に生じる遅延を気にすることなく、ゲームをプレイできるようになります。

特にFPSのゲームなどをする場合は、0.1秒単位の操作が求められると思います。この場合、パススルー機能は必須となります。価格の低いキャプチャーボードではこのパススルーがついていないものが多くあるので気を付けましょう。

キャプチャ解像度・FPS

キャプチャ解像度とは録画や配信する際の画質を意味します。現在では1080p(FHD)が主流です。最低でもこの解像度以上のものを選ぶようにするとよいでしょう。

注意点として、パススルー解像度・FPS と勘違いしてしまうことがあります。パススルー 解像度・FPS は動画として保存したり、配信したりする際の解像度・FPSではないのでお気を付けください。

また、FPSは一秒間あたりに何枚の画像で動画を表現できるかを示しています。60FPSの場合、このキャプチャーボードを用いた動画は一秒間あたり60枚の画像から構成されます。この数値が大きくなるにつれて、動画が滑らかに動くようになります。

しかしながら、現在YouTubeなどの配信サイトで使われているFPSの最大値は60の場合がほとんどです。また、ゲーム機のよっては最大でもともと30FPSしか出ないものも存在します。したがって、60FPSのものを選ぶのがおすすめです。

おすすめキャプチャーボード HD60 S+ elgato

性能は以下のようになっています。このキャプチャーボードの魅力は最大化キャプチャ解像度が4K画質に対応していることです。4Kの録画に対応している機種は今のところまだ多くありません。また、1080p(FHD)ではしっかりと60FPSに対応しています。

しかしながら、PCとの接続方法がUSB3.0でないと高品質を維持して、データを送信することができないので気をつけましょう。

USB3.0と2.0は、端子の色で見分けることができます。USB端子の中の色が、青い場合はUSB3.0に対応しているのでお使いになれると思います。不安な方は、パソコン購入時の取扱説明書を確認すると良いです。

性能HD60 S+ elgato
最大キャプチャ解像度・FPS4K・30FPS / 1080p・60FPS
パススルーあり(4K・60FPS)
エンコード方式ソフトウェアエンコード
専用ソフトあり
インターフェースUSB 3.0(Type A)
対応OSWindows / macOS

レビュー

付属品

PCと接続するのに必要なケーブル類は、付属しています。取扱説明書は日本語に対応していなかったのでご注意ください。

  • キャプチャーボード本体
  • HDMIケーブル
  • USB3.0 (C to Aケーブル)
  • 取扱説明書
  • Elgatoのシール

側面(インターフェース)の様子

側面にはHDMIのINとOUTが搭載されており、パススルー機能が搭載されています。また、マイク入力端子もあるのでこちらにマイクをつなげることで、同時にマイク音声をエンコードすることができます。

実際に録画をしてみる

今回は Nintendo Switchソフト『マリオカート8 デラックス』を30秒ほど録画してみました。Nintendo Switchの解像度・FPSは最大で1080p(FHD)・30FPSなので、こちらの水準でエンコードしています。

画像の乱れや安価なキャプチャーボードによくある発色の異常などもないと思われます。また、音声もしっかりステレオになっていることが確認できます。

まとめ

今回は人気キャプチャーボードの HD60 S+ elgato の紹介とキャプチャーボード購入の際の注意点についてまとめました。

HD60 S+ elgato は価格は高めですが、この高機能さや4Kのキャプチャができることを踏まえると、特におすすめな品です。また、価格に応じた機種が販売されています。

下記にリンクがあるので、ぜひご検討ください!!

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