掃除機

掃き掃除に拭き掃除、さらには窓まで!ロボット掃除機について掃除の種類ごとに解説

2021年9月13日

ロボット掃除機

ロボット掃除機が製品化されてからもう数年が経過しました。
はじめはルンバを代表とする、掃き掃除を自動化するロボット掃除機が登場しましたが
今では拭き掃除なども可能で多岐に渡る性能を有するものがたくさん出てきています。

そこで今回はロボット掃除機を掃除の種類ごとに分けて紹介していきます。

ロボット掃除機ができる掃除

家庭用ロボット掃除機では具体的にどのような掃除ができるのでしょうか?それは主に3つに分けられます。

  • 掃き掃除(フローリングやカーペットなど)
  • 拭き掃除(フローリングなど)
  • 窓掃除

今やごみを吸引する掃き掃除タイプ以外にも、ごみをモップの要領でふき取る拭き掃除タイプもあります。これらはさらに兼用可能な機種も販売されています。

開発企業側は、台所などでよくある頑固な汚れを落とすことよりも機械のIoT化やシステム向上に努めている印象で様々な種類の掃除にはまだ対応できないのが現状です。

掃き掃除タイプ

掃き掃除タイプのロボット掃除機

一般に、回転するブラシがついていて吸引口でごみを吸うタイプがこれにあたります。おそらく多くの読者が想像するのがこのタイプになるでしょう。自動掃除機と表現して差し支えないですね。

各社から製品が出てきていますが、やはり代表製品はiRobotのルンバですね。

続いて強みと弱みを紹介していきますが、ロボット掃除機なので掃除を自動でしてくれることも当然強みの1つです。
ただ、以下では掃除の種類別の強み弱みを見ていきます。

掃除環境への幅広い対応力

ごみを吸うということで通常の掃除機と同じですから、
フローリングやカーペットに絨毯をはじめとして幅広く対応できるのが強みです。

逆に、後述する拭き掃除タイプはカーペットや絨毯のある場所の掃除には不向きです。

そのため、カーペットなどのある場所の掃除は掃き掃除タイプが適任です。

豊富な機種

ロボット掃除機として最初に販売されたタイプであるため、価格帯も広く機能も充実しているのが強みの1つです。

落下防止・段差乗り越え・自動充電・マッピングなどなど、皆様の環境で最適な機能を備えた製品を見つけることは難しくないでしょう。

対応できない汚れもある

吸引することでごみを掃除しているので、油汚れや絨毯上のペット毛などはきれいにできないこともあります。特に油汚れはロボット掃除機の機能に支障をきたすこともあるので注意が必要です。

弱みというには些細な話ですが、カーペットや絨毯など掃除環境には万能であるにもかかわらず一概にキッチン周りなどを任せることができないことは弱点と言えます。

拭き掃除タイプ

拭き掃除タイプのロボット掃除機

ロボットヘッドにモップ状のものが取り付いた、床の乾拭きや水拭きを行うタイプがこれにあたります。
水拭き・乾拭き兼用できるタイプのロボット掃除機も存在します。

こちらもiRobotのブラーバが代表ですね。上の画像のような商品です。

高い清掃性能

乾拭きでは掃き掃除タイプでも取りこぼしがちなペットの毛や細かいよごれに強く、
水拭きではベタつき汚れなども対処が可能になります。

水拭き可能な機種は乾拭きも可能なことがほとんどですので、水拭きで頑固なよごれを落とす→乾拭きで水分もきちんととるという流れで清掃を行ってくれます。

そのため、水拭き可能なフローリングなどに対しては掃き掃除タイプよりも高い清掃性能があると考えてよいでしょう。

運転音が小さい

ゴミを拭きとることから、掃き掃除タイプと比較して圧倒的に音が静かです。

これはロボット掃除機の稼働する環境に赤ちゃんやペットがいる際に特に有効です。

高い清掃性能もあって、ペットのいる環境では適正が高いのが拭き掃除タイプです。

水拭きによる掃除環境の制限

水拭きでは当然絨毯やカーペットなどの掃除は担当できません。その為掃き掃除タイプより汎用性が低いといえるでしょう。

加えて、水拭きと乾拭きを同時に行う場合を考えてみましょう。

乾拭きは絨毯やカーペットも掃除できますが、水拭きはそれらの掃除ができません。

水拭きがあることで清掃性能があがるものの、掃除可能なエリアが少なくなるということです。

掃き・拭き兼用タイプ

出典:https://www.youtube.com

ここまで個別で紹介してきましたが、掃き・拭きを1台で行えるロボット掃除機もあります。

上の画像のECOVACSのDEEBOTが兼用タイプの代表製品ですね。

コスパが良い

掃き掃除・拭き掃除それぞれ1台購入するよりも、この兼用タイプ1台購入する方がコストを抑えられる傾向にあります。

浮いたコストで機能がたくさんつけられることを考えると、結果的に性能の高い製品を選べることにもつながります。

必要な機能が多い

掃き・拭きを兼用できる分、段差乗り越え機能やマッピングや自動帰還といった基礎性能が高くないと活躍できないという弱みがあります。

多くの兼用タイプの製品は既にこれらの機能がついているので、使う環境に最適な機種を選ぶことは掃き掃除タイプと異なって難しいと言えます。

窓掃除タイプ

窓掃除タイプのロボット掃除機
出典:https://www.youtube.com

そして窓専用拭き掃除タイプのロボット掃除機もあります。まだ種類は多くないですが…

代表製品はECOVACSのWINBOT。どのように動いているか気になる方は出典先の動画でご覧ください。

窓に吸引することで張り付き、主に水拭きと乾拭きで窓ガラスを掃除します。窓枠は掃除できません。

結果から言いますと、窓掃除タイプは現状デメリットが目立つので購入はお勧めしません。レンタルサービスを利用することをお勧めします。

窓掃除自体は重労働ですし、間違いなくロボット掃除機に任せれば日々の負担を減らせます。

ですから、少しでも興味を持った方はレンタルしてみましょう!

手の届かない所もきれいに

これが最大で唯一の強みといっても過言ではありません。

窓ガラスに張り付くのでどんな高所でも活躍が見込めます。

高い所の掃除に脚立などを用いる場合は怪我の可能性もありますから安全性の面でも優秀です。

使用できない窓ガラスもある

窓掃除タイプは窓ガラスに吸引してくっつくのですが、例えば表面に凹凸のあるような窓ガラスはロボット掃除機がうまくくっつけない可能性があります。

さらにいえば、窓ガラス表面が結露していたり特殊な加工が施されていたりしてもくっつけないことがあります。
窓ガラス素材だけでなく、その状況にも左右されてしまう弱点があるということです。

小さな窓に不向き

このロボット掃除機は窓枠を自動で乗り越えて掃除することができません。

その為、大きい窓ガラスには向きますが窓枠がたくさんあるような窓には不向きです。

ガラス一面の窓のような、とても大きい窓ガラス用のロボット掃除機ということですね。

運転音が大きいものが多い

まだまだ製品が少ないことにも起因して、運転音が大きい製品が目立つ印象です。

ご使用の環境と相談して考えるところになりますね。

ロボット掃除機は掃き掃除だけじゃない!

このように当初は掃き掃除をするロボット掃除機がメインでしたが、今では拭き掃除に窓掃除も可能になってきたロボット掃除機。

特に窓専用以外の掃き・拭き掃除タイプは製品の多様化が進んでいるので

購入の際には、自分に必要な機能を持った製品を選ぶようにしましょう!

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